2022年10月からの奏海の会企画展は、「カラーで蘇る戦前・戦後の青森ー自動カラー化技術で白黒写真が大変身ー」を開催。12月23日までのロングランです。約40枚の作品を展示しています。入場無料ですので、是非おいで下さい。

ポスター

はじめに

東京大学大学院教授の渡邉英徳さんは、東京理科大学建築学科出身で、48歳の異色教授。奏海の会では、以前から先生に種々ご指導いただいています。

先生は情報デザインとデジタルアーカイブによる記憶の継承のあり方についての研究を進めています。人工知能を使って白黒写真を自動カラー化し、人々の意識の奥底に沈殿している記憶を掘り起こす、「記憶の解凍」の提唱者でもあります。

これは白黒写真から感じる遠い過去の出来事との印象を、着色することによって時間差を取り払い、「今っぽい写真」に変える魔法のような仕掛けです。

今回の企画展では、これまで奏海の会へ寄贈いただいた数多くの白黒古写真の中から、各時代を象徴する写真を選び、パソコンソフトであるPhotoshopを用いて、人工着色したものを展示してあります。色付けされた写真を目の前にし、過去への「時間旅行」を存分にお楽しみ下さい。

開催にあたり、下記の方々から写真提供等のご協力を得ました。記して、感謝申し上げます。

石田 正 石郷岡朝子 岡田 文 柿崎貞蔵 北川美穂子 窪田真木子 品川和十
谷田恵一 成田 平井潤治 The Noss Family @U.S.A (順不同 敬称略)

2022年10月
青森まちかど歴史の庵「奏海」の会

展示風景1

展示風景2

展示風景3

展示風景4