ポスター

2021年10月24日(日)午後、青森県立図書館を会場に、シンポジウム「青森ねぶたと市民」を開催します。コロナウイルス感染で2年連続中止となった青森ねぶた祭りの新たな形を市民皆で考えようというのが趣旨です。地元大学生2名が青森ねぶたへの熱き思いを語ってくれます!

プログラム(予定)
1.基調講演「青森ねぶたの歩み」成田 敏(民俗研究家)
2.発表
・「私の原点 昭和30年代ねぶた」千葉作龍(第5代ねぶた名人)
・「高田ねぶた復活とその想い」後藤公司(あおもり伝導舎代表)
・「青森ねぶた祭 青森市民としてのねぶたへの愛着」津川玲菜(弘前大学4年)
・「コロナ禍での青森ねぶた祭の魅力発信」葛西志保(青森県立保健大学4年)
3.質疑応答(コロナ後の青森ねぶたのあり方を考える)