●青森空襲を記録する会
悲惨で残酷な青森空襲の記憶を、風化させずに語り継ぐ事を目的に、1980年7月28日発足された「青森空襲を記録する会」のホームページです。
●青森空襲被害地図
昭和20(1945)年7月28日夜、
●青森古写真研究所
青森県内の古い写真について、収集・調査・研究をする「青森古写真研究所」のサイトです。
●青森今昔写真集
グーグルマップのストリートビューを使って、古写真に映されている場所が現在どの様になっているかを見てみる。
●昭和33年青森市内地図
上記地図から4年後の青森市内の地図。歌声喫茶「どん底」などが掲載されていて、眺めるだけで楽しい。
●昭和10〜40年代青森市内懐かしの写真集
昭和10〜40年代の撮影場所が判明した写真を地図に貼り付け、往時を写真で見られるようにしてあります。
●太宰治青森市内足跡地図
太宰治が旧制青森中学校時代に、青森市内に残した足跡を地図に落としてみる。
●寺山修司青森市内足跡地図
寺山修司が幼稚園から青森高校時代まで、青森市内に残した痕跡を地図に落としてみる。
●こまきのいせきものがたり
青森市にある国史跡小牧野遺跡を紹介するホームページです。子供用もあります。
●佐々木直亮「人々と生活と」
大正10年(1921)、東京三田に生まれた佐々木直亮(なおすけ)氏は、昭和18年慶應義塾大学医学部を卒業し、昭和29年(1954)弘前大学医学部助教授となった。津軽に赴任した先生は、自分の専門である衛生学で青森県民に貢献するためには、まず、そこに住んでいる人達の暮らしぶりを知ることが一番と、積極的に写真記録を撮り始める。生涯止むことなく撮り続けられた写真は、膨大なネガフイルム群(28000コマ超:2010年、青森県立郷土館に寄贈されました)として残された。特に、昭和30年代に撮影された写真群は、家庭にカメラが普及する以前の青森県人の暮らしぶりを伝える第一級資料と言える。写真群の一部は、昭和59年に医学関係者に配布された「人々と生活と」(弘前大学医学部衛生学教室 佐々木直亮 昭和59年7月27日発行)という写真集(約240枚収録)に収められている。