青森まちかど歴史の庵では、10月4日(火)より12月28日(水)までの予定で、写真展「青森市水道物語」を開催いたします。

─全国13番目に発足 市民の命を守る 写真展「青森市水道物語」─
青森市の水道工事は、明治40年6月から始まりました。
明治に入り急速に発展した青森市は、水質の悪い井戸水に苦労していました。
市民の飲料水と船舶に供給する良質な水、伝染病の予防と防火用水の確保のために水道の敷設を計画しましたがなかなか進まず、計画から35年目にしてようやく実現した青森の水道。
青森市の水道は、全国で13番目に造られた水道です。
本写真展では、その青森市の水道の歴史を写真と文でご紹介いたします。
入場は無料となっておりますので、お誘いあわせの上是非ともご来場ください。
明治時代の青森市での水道工事のようす%e6%b0%b4%e9%81%93%e7%89%a9%e8%aa%9e%e3%83%9b%e3%82%9a%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc%e7%b8%81%e5%85%a5%e3%82%8a